大井消防署の訓練指導の下、2月27日(日)10時より町会役員により、消防署管内に於いてスタンドパイプ訓練を行いました。
スタンドパイプは、災害が発生した際に、区民が活用できる消火資器材です。道路上にある消火栓にスタンドパイプを差し込み、ホースをつなぎ消火活動を行います。
コロナ禍に於いて、一切のイベントが中止となる中、町会としていつ起きても不思議ではない首都圏直下型地震、南海トラフを震源域とする巨大地震に備え、役員だけでもスタンドパイプ訓練をしました。
訓練前の指導、注意事項の徹底
消火栓吐水口にスタンドパイプをつなぐ
ホースを転がして伸ばす。その後ホース をスタンドパイプに差し込む
「放水はじめ」と合図をし、放水開始!